ロードバイクの乗り始めに何を買ったのか

ついに幕開けしたロードバイクライフ。 rohi.hatenablog.com

納車までのワクワク熱に侵されてぼんやりとした状態で購入したあれこれ、納車後走ってみてやっぱり必要だわぁと購入したあれこれについて、一旦落ち着いてきた、というか落ち着かせたいのでここらで記事にまとめることにする。

ざっと一覧にするとこんな感じ。消費税も自転車本体も込みの一覧。飲み食いの費用はいまのところ入っていないが、いずれ補給用のジェルだとかなんだとか、自転車でしか使わなさそうなものはこの表に追記していくかもしれない。

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上から順に、備忘録も兼ねて何かコメントを残す。

そうそう、ガーミンのForeAthlete 235Jは自転車購入は少し意識していたが、ランニングのために買ったことにしているのでここには入れない。

ビンディングシューズ

購入したロードバイクはペダルレス仕様にすることもできて、レス仕様にするとその分お安く、また自分好みのペダルの購入にその費用をまわすことができる。

ペダルレス仕様にしなかった場合、アルテグラSPD-SLなビンディングペダルが装着されることになる。今回は一生に一度はやっておくべきという天のお告げに従い、ビンディングペダルデビューを果たすべくペダルあり仕様を選択した。

納車までまだまだ先なのに、Wiggleをぶらぶらチェックしていてなんとなく気になったシマノのR171を初Wiggle体験とともに選択。世間ではBOAシステムという、ワイヤーをダイヤルでギリギリと足にフィットさせるビンディングシューズが多数派となっている空気を感じながら、なんとなくもうすぐ旧型になりそうなR171、いつも京都方面に向けてお世話になっている国道171号線とも縁がありそうな名前から、これを選択することにした。

ちなみに足のサイズは26.5cm。R171のサイズは42というやつを選択。幅広足用にワイドモデルもあるとのことだったが通常モデルで。というのも以前、ランニングシューズとしてアシックスのGEL-KAYANO 22-SWというワイドモデルを買ったのだが、なんだか幅広すぎたみたいで、自分の足は意外と幅広ではないのではないかと思うようになったからである。

遥か海外から試し履きもせずに靴を買うのも、運試しの一種としては楽しい。

工具箱

何かと工具が増えそうだったのでスチール製の工具箱を購入。MADE IN JAPANで頑丈仕様。これのシリーズのマットなオフホワイトのやつがMUJIで売られているようだ。

棚のいちばん下の隙間に押し込むつもりでサイズを見ながらギリギリ入ると思って注文したのに、届いたものはちょっと高さがありすぎて押し込めないことが判明。商品説明では高さ8.5cmなのだが、内部の高さだと8.0cmくらい。外形だと取手込みで9.8cmくらいはある。まぁ、それもよしということで工具入れとして活躍してもらうことにした。

…ふぅ。まだ上から3品目までしか進んでないのに書きつかれた。続きはまた次の機会に。