2008年製パナソニックコンポとiPhone5
何年も前に生産終了となってるパナソニック製オーディオコンポSC-HC5はとても便利でうちではまだまだ現役のいい子です。
どういうところが便利なのかをざっとまとめると...
- 内蔵の80MBハードディスクにCDからやラジオからの録音ができる
- CDリッピングするときにネットから曲タイトルも勝手に取ってくる
- 豊富なタイマー機能
- 5つの留守録タイマーと5つのおめざめタイマーがそれぞれ曜日、開始時刻、時間(長さ)を設定できる
- iPodやiPhoneとUSBケーブル接続でコンポ側から選曲や再生のコントロールができる
- わりとすっきりデザイン
...という感じです。
今時はCDからのリッピングはiTunesに一本化してるし、そもそもCDというモノを買うことも減ってきているので、「もういらない機能」というか「無駄なオーバースペック」満載で、他にも今はもう使わなくなったけどSD-Audioで書き出せるので、ガラケーなINFOBAR2を音楽プレイヤーにしてたときはPCレスで便利だったりとか、SDカードのデジカメ写真フォルダをコンポのディスプレイでスライド再生したりとかいろいろできる子です。
で、このiPodやiPhoneとのUSBケーブル接続のところ、昨年秋に入手したiPhone5のあのケーブル(30pin dockじゃなくなったやつ)を使ったときにどうなるか、気になりますよね?ならない?なりませんか。そうですか。
(気になるとして...)世界のどこかの同じコンポ持ちでLightningケーブル経由で使えてるか気になっている人のために書きます。
この接続は*使えます*、いい子です。この子。
iPod classic(80GB)とiPhone4とiPhone5とiPod nano(第6世代)が、このコンポのUSBポートにつながって、問題なくコンポ側からのコントロールができてます。
もう音楽を聴くためにこういうコンポを買う人はいなくなってるかと思うので、あまり役立つ情報じゃないかもですが、とりあえずここに書いときました。
ではでは