2014年のMacBook Proが出たから2013年のMacBook Proを買った話

今年の夏はMacBook Pro (Retina, 15-inch, Late 2013)を買いました。

2014〜2015年のインテルCPUのロードマップからも、この4月のMacBook Airのリフレッシュ版発売からも、どうせ今年のMBPはちょっとクロック上がったらいいところでしょ?GPUが進化したり、メインメモリのMAXが32GBに拡大されたら驚いて飛びつくけど、そんなことないよねぇって思ってた8月のある日。2014年版のMBPが発売されたというのでアップルストアに現物チェックに行ってみました。

環境設定から画面解像度をいろいろ切り替えてRetinaによだれ垂らしてたら、やっぱり来ますよね、お店の人。ニコニコと歩み寄ってきた青シャツさんと話していると、なんと旧モデルになりたての2013年版MBPのGPU付き、しかもUSキー配列がいまここに在庫って少しお安くしときますって。

アップルストアにまで現物チェックのふりして出かけたのは、うまく在庫があれば旧型が少し安く手に入るっていう情報があったので、それ狙いだったのです。今回の新型は大きな進化がなかったし、お安くなるなら旧型でいいし、アップルストアならUSキー配列の在庫もあるかもなぁと思ってたところ、ちょうどあるって青シャツさん。

ということで買ってしまいました。壊れた時のことを考えると必要なAppleCareつけて消費税とか足したりして30万円くらい。

帰る間際、法人営業の方をご紹介しましょうか?とかそういう話になったけど、まるっきりの個人の趣味の品なので紹介不要なりと告げ店を後に。MBPは仕事用の人が多いのかな。

 

家に帰って、白いMacBookのTime MachineのHDDからユーザーデータを復活。すっごく簡単にいつものMacBook環境みたいなのが新しいMBPにやってきた。もう少し新鮮な気分を味わってみたかった反面、こんなにも簡単にバックアップとかリストアとかできるの素晴らしい!って感動する。よくできてる。