ロードバイクの乗り始めに何を買ったのか(5)

今回もまた小物類をポツポツと。

サドル

パナソニックORC09の注文時に選択できるいくつかのカスタマイズ項目のうち、バーテープ、アウターケーブル、サドルについては色が選べる。

軽快な感じにしたくて白を選択したいけど、物によっては色を選ぶとパーツの品種ご決まってしまうものがある。サドルはそのひとつで、白を選ぶとちょっとふっくらとしたタイプになってしまう。

そこでショップ店員さんのオススメもあり、fabric Scoop shallow eliteの白に最初っから換装することに。

するするした表面樹脂が気持ちよく、形状もまったく問題なしでとても使い心地のよいサドルだと思う。

fabric(ファブリック) スクープ シャロー エリート FU4500SE03 ホワイト/ブラック

fabric(ファブリック) スクープ シャロー エリート FU4500SE03 ホワイト/ブラック

ヘルメット

いろいろと白っぽいついでにヘルメットも白くしてみた。ホワイトxシルバーなのかな。似合っているかはわからないけど、いい感じに頭にフィットしているので問題なし。

ボトルケージ

ボトルケージはペラっとしたカーボンとかじゃなくて金属のフレームっぽいのを選択。最初はミノウラのAB100-4.5の白色にしようかと考えてたけど、形状が面白かったのでキャノンデールGT-40を選択。

ORC09のフレームにはシートチューブとダウンチューブにそれぞれひとつずつボトルケージ用の台座があるので、ボトルケージは2ついっといた。GT-40は何年か前のものが復刻されたもののようで、2つつけるならお揃いにしたいし、同じものをいつ買えなくなるかわからないからある時に2個買っといた。

MINOURA(ミノウラ) ボトルケージ [AB100-4.5] ブルー

MINOURA(ミノウラ) ボトルケージ [AB100-4.5] ブルー

保冷ボトル

ボトルケージがキャノンデールならボトルもお揃いに。

だいぶ走り出す準備が整ってきた。

キャノンデールの白いボトルを1年くらい使ってからの感想を追記

ボトル内側の複雑なくぼみとかボトルのフタのネジの溝とかに汚れがたまりやすい。飲み口のシリコーン樹脂のところは多分カビっぽい黒い汚れが付着して、分解して洗ってもきれいにならない。まぁ1年使ったし、そんなものなのかなぁ。飲み口とかキャップとかの交換用パーツも売られていないようだし。この1年、このボトルには暑い日も寒い日もサントリーのグリーンダ・カ・ラを入れて使っていた。真水ならこういう汚れは少なかったのかもしれないなぁ。

ロードバイクの乗り始めに何を買ったのか(4)

今回は4回目。昨年10月頃の買い物。まだまだ走り始めに必要なものの買い揃え中。季節的に少し先走ってしまった感のある買い物もあるけど、まぁそんなものをいくつか。

rohi.hatenablog.com

クリートカバー

この頃はまだMKSのフラペ「アーバンプラットフォーム」に同じくMKSのクォータークリップを装着して使ってた。なのでSPDシューズで歩くときにクリートを保護するための道具であるクリートカバーはぜんぜん必要なかったのだけど、なんとなく買ってしまった一品。ちなみに、自転車を買ってから4ヶ月くらいした1月下旬にビンディングペダルデビューしたんだけど、結局このクリートカバーはまだ一度も使っていない。

使う人は使うんだろうけど、持ち歩くのもめんどくさいし、そんなに歩くこともないしって状況なので買わなくってもよかったかなぁと思ってる。

シマノ クリートカバー ペア SM-SH45 ESMSH45

シマノ クリートカバー ペア SM-SH45 ESMSH45

インナー

少しずつ朝晩冷えるようになる季節、保温性やら吸湿性やらがどれくらいのものが必要なのかわからなかったとき、レビューなんかでよく見かけたので2品ほど購入。

シャツの方は後にモンベルのジオラインLWを購入するまでは大活躍。なかなかのストレッチ感のある素材でぴったりフィット。汗冷えで凍えてしましそうな季節でなければ十分実用的。インナーがジオラインLWだけじゃとても寒そうなときはこのシャツを上から重ね着するという使い方が重宝した。

タイツの方はあんまり出番がなかった。膝上から足首にかけての引き締め感はあるけど、太ももから腰にかけてはゆったりデザインすぎて、ボヨボヨした感じ。多分、自転車ライド用冬タイツの下にはくと、行き場のない布が余ってやな感じになるんじゃないかな。このタイツ、自転車じゃなくてランニングに出かけるときには活躍してるので、クリートカバーほどの無駄遣いにはなっていないと思っている。

指なしグローブ

春夏秋用のグローブ。パッドが少なめでぴったりフィットタイプ。手のひら側がゴワゴワしないのがいい。2017シーズン向けはデザインが変わっているけど機能的にはそんなに違わないみたい。ビンディングシューズR171も白と黒をベースに少し赤と青が入っている色使いなので、それとの統一感は少しあるかも。

ジャージ

人生初のサイクルジャージ。とてもシンプルに真っ白なのを選んでみた。無地であまりに地味すぎて、他の人と被ったことは今のところない。裏起毛がありつつも、厚くない生地なのでわりと長い期間切れるように思う。Lサイズは身長175cmで体重66kgの体にはふんわりとフィット。ピチピチしないし全体的にゆったり着ている感じ。

タイツ

人生初の自転車乗りタイツ。パッドがついていてピチピチのやつ。後にいくつか買ったタイツと比べると、パールイズミの3Dネオパッドというのはたっぷりとした厚みのあるパッドなんだなと思う。これも上のジャージと同じくらいの季節に着ればいいのかも。サイズの豊富なパールイズミさん、細身で長めの「トール」サイズを洗濯。そんなにピチピチしないけど、ダボダボもしないよい感じ。

六角棒レンチ

アーレンキーとも呼ばれるけど呼び慣れた六角レンチと呼びたい。自転車で携帯するミニツールとは別に、自宅での整備用に大きめのものを選択。ペダルの付け外しなんかは、こういう大きめのサイズの工具じゃないと力が入らないからね。

KTC(ケーテーシー) ボールポイント L型 ロング六角棒レンチ セット HL259SP

KTC(ケーテーシー) ボールポイント L型 ロング六角棒レンチ セット HL259SP

ロードバイクの乗り始めに何を買ったのか(3)

今回は3回目。リストの8番目から、自宅に自転車を置いて置くときに必要なものを数点。もう9ヶ月も前に買ったもの。

rohi.hatenablog.com

フロアポンプ

お手頃で、自転車がホワイト系なのでポンプもホワイトで。エアゲージもあるし必要十分。

ディスプレイスタンド

自転車の後輪を持ち上げて立たせるためのスタンド。フレームの後ろ三角、シートステイとチェーンステイを受けるようになっている。スタンド自身も土台部分の付け根のあたりで折りたためるけど、このあたりに自転車の重量がテコの原理で効いてしまうのか、ちょっとずつ歪んでくる。ときどき自転車が直立するように逆方向に力をかけて形を整えて使っている。いつか金属疲労でミシミシッといきそうだけど、まぁ鉄なので進行はそう早くないはず。

こういう後輪を持ち上げるスタンドがあれば、チェーン掃除とかが簡単になるのでよい。

MINOURA(ミノウラ) ディスプレイスタンド [DS-520] 折畳式 ブラック

MINOURA(ミノウラ) ディスプレイスタンド [DS-520] 折畳式 ブラック

いずれ「そろそろ2台目が欲しいね」とか言って室内複数保管用に同じくミノウラのバイクタワーとかが欲しくなるんだと予想。

MINOURA(ミノウラ) バイクタワー20 BT20 シルバー

MINOURA(ミノウラ) バイクタワー20 BT20 シルバー